「古今和歌集仮名序:六歌仙」3分で理解できる予習用要点整理

「古今和歌集仮名序:六歌仙」の要点とは

  • 当時の六人の歌人について、例えを用いながらの評論が並べられている

「古今和歌集仮名序:六歌仙」の登場人物

  • 僧正遍昭
  • 在原業平
  • 文屋康秀
  • 僧喜撰
  • 小野小町
  • 大友黒主

「古今和歌集仮名序:六歌仙」の重要な場面

  • それぞれの歌人の特徴を踏まえ、例えをまじえた評論が並んでいる
  • しかしどの歌人に対しても、厳しい言葉がつづられている

「古今和歌集仮名序:六歌仙」の内容要約

僧正遍昭は、一首全体では整っているものの、真実味がありません。例えるなら、絵の中の女性に無意味に心を動かせてしまうようです。

在原業平は感情が溢れすぎて、言葉での表現が下手です。しおれた花が、色つやを失って香りだけ残しているようです。

文屋康秀は、言葉は上手なのですが、歌全体の姿が内容に合っていません。商人が立派な服を着ているようです。

僧喜撰は、言葉がぼんやりしていて内容が一貫していません。秋の月を見ているうちに夜明け前の雲にでくわしたようです。その歌はあまり多く知られていないので、詳しくは分かりません。

小野小町は、風情はありますが力強さが足りません。病気に苦しむ高貴な女性のようです。力強さが足りないのは、女性だからでしょう。

大友黒主は、歌全体がみずぼらしいです。薪を背負ったきこりが、花陰で休んでいるようです。

参考

東京書籍『教科書ガイド精選古典B(古文編)Ⅱ部』

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