くもゐ【雲居】:古文単語の意味

くもゐの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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くもゐ【雲居】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 宮中

例文

[古]くもゐに跡をとどめても何かはし候ふべき
[訳]宮中に足をとどめても、何をすることができるでしょう(いや、何もできません)
出典:平家物語 三 城南之離宮

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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