かぎりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
かぎり【限り】:古文単語の意味
品詞
名詞
レベル
基礎
意味
- 限界
- 機会
- 臨終
- すべて
例文
[古]いみじき絵師といへども、筆かぎりありければ、いとにほひ少なし
[訳]じょうずな画家といっても、筆力に限界があったので、(描いてある楊貴妃の絵姿には)たいそう生気が乏しい
出典:源氏物語 桐壺
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
かぎりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
名詞
基礎
[古]いみじき絵師といへども、筆かぎりありければ、いとにほひ少なし
[訳]じょうずな画家といっても、筆力に限界があったので、(描いてある楊貴妃の絵姿には)たいそう生気が乏しい
出典:源氏物語 桐壺
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年