いろ【色】:古文単語の意味

いろの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

いろ【色】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 風流
  2. 恋愛

例文

[古]天下第一の美心の聞こえましましければ、主上いろにのみそめる御心にて
[訳]天下第一の美心という評判がおありだったから、主上(=二条天皇)は恋愛にばかりふけるお心で
出典:平家物語 一 ニ代后

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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