よもすがら【夜もすがら】:古文単語の意味

よもすがらの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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よもすがら【夜もすがら】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

応用

意味

  1. 一晩中・世通し

例文

[古]よもすがら秋風きくや裏の山
[訳]一晩中、秋風が裏山を騒がせて吹いているのを(ひとり旅寝の寂しさの中で)聞くことだ
出典:奥の細道 全昌寺

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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