にほふの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
にほふ【匂ふ】:古文単語の意味
品詞
動詞:ハ行四段活用
レベル
基礎
意味
- 美しく映える・美しく染まる
例文
[古]草枕旅行く人も行き触ればにほひぬべくも咲ける萩かも
[訳]旅行く人がもしさわったならば、きっと染まってしまうにちがいないほどに咲き乱れている萩の花であることよ
出典:万葉集 八 一五三二
参考
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
にほふの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:ハ行四段活用
基礎
[古]草枕旅行く人も行き触ればにほひぬべくも咲ける萩かも
[訳]旅行く人がもしさわったならば、きっと染まってしまうにちがいないほどに咲き乱れている萩の花であることよ
出典:万葉集 八 一五三二
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年