いづらの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
いづら【何ら】:古文単語の意味
品詞
代名詞
レベル
基礎
意味
- どこ
例文
[古]あるものと忘れつつなほ亡き人をいづらと問ふぞ悲しかりける
[訳](まだ)生きているものと思って(死んだことを)忘れては、なお亡くなった人をどこ(にいるのか)と尋ねるのが、実に悲しかったことだ
出典:土佐日記 十二月二十七日
参考
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
いづらの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
代名詞
基礎
[古]あるものと忘れつつなほ亡き人をいづらと問ふぞ悲しかりける
[訳](まだ)生きているものと思って(死んだことを)忘れては、なお亡くなった人をどこ(にいるのか)と尋ねるのが、実に悲しかったことだ
出典:土佐日記 十二月二十七日
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年