あだごころ【徒心】:古文単語の意味

あだごころの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

あだごころ【徒心】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 浮気心

例文

[古]深き心も知らで、あだごころつきなば
[訳](相手の)心の奥底も知らないで(結婚して)、(相手に)浮気心がついてしまったら
出典:竹取物語 貴公子たちの求婚

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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