ためし【例】:古文単語の意味

ためしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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ためし【例】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 先例

例文

[古]よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし
[訳](川の)流れの滞ったところに浮かぶ水の泡は、一方では消え、一方ではできて、長い間そのままの状態でいる例はない
出典:方丈記

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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