ゐる【居る】:古文単語の意味

ゐるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ゐる【居る】:古文単語の意味

品詞

動詞:ワ行上一段活用

レベル

基礎

意味

  1. 座る
  2. (~し)ている

例文

[古]人のもとに来て、んとする所を、まづ扇してこなたかなたあふざちらして、塵はきすて
[訳]人のところにやって来て、座ろうとする所を、最初に扇であちらこちらあおぎ散らして、ちりを払い捨てて
出典:枕草子 にくきもの

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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