とりあへず:古文単語の意味

とりあへずの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

とりあへず:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

応用

意味

  1. すぐに・たちどころに

例文

[古]女の物言ひかけたる返事、とりあへずよきほどにする男はありがたきものぞ
[訳]女が何か言いかけたのに対する返事を、たちどころにうまい具合にする男はめったにいないものだ
出典:徒然草 一〇七

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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