けに【異に】:古文単語の意味

けにの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

けに【異に】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. いっそう

例文

[古]ありしよりけに恋しくのみ覚えければ
[訳]以前よりいっそう恋しく思われるだけだったので
出典:伊勢物語 六五

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク