おきつの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
おきつ【掟つ】:古文単語の意味
品詞
動詞:タ行下二段活用
レベル
基礎
意味
- 指図する
- 決めておく
例文
[古]高名の木のぼりといひしをのこ、人をおきて、高き木にのぼせて梢を切らせしに
[訳]有名な木のぼりだと評判だった男が、人を指図して、高い木にのぼらせてこずえを切らせたときに
出典:徒然草 一〇九
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
おきつの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:タ行下二段活用
基礎
[古]高名の木のぼりといひしをのこ、人をおきて、高き木にのぼせて梢を切らせしに
[訳]有名な木のぼりだと評判だった男が、人を指図して、高い木にのぼらせてこずえを切らせたときに
出典:徒然草 一〇九
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年