あらぬ:古文単語の意味

あらぬの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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あらぬ:古文単語の意味

品詞

連体詞

レベル

発展

意味

  1. 別の

例文

[古]なほ説孝なめりとて見やりたれば、あらぬ顔なり
[訳]ますます藤原説孝であるようだと思って眺めると、別の(人の)顔である
出典:枕草子 職の御曹司の西面の

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 

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