としの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
とし【疾し】:古文単語の意味
品詞
形容詞:ク活用
レベル
基礎
意味
- 早い
例文
[古]春やとき花や遅きと聞き分かむ鶯だにも鳴かずもあるかな
[訳]春が(来るのが)早いのか花が(咲くのが)遅いのかと(声を)聞いて判断したいと思う(その)うぐいすも鳴かないのだよ
出典:古今和歌集 春上 一〇
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
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形容詞:ク活用
基礎
[古]春やとき花や遅きと聞き分かむ鶯だにも鳴かずもあるかな
[訳]春が(来るのが)早いのか花が(咲くのが)遅いのかと(声を)聞いて判断したいと思う(その)うぐいすも鳴かないのだよ
出典:古今和歌集 春上 一〇
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年