さぶらふ・さうらふ【候ふ】:古文単語の意味

さぶらふ・さうらふの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

さぶらふ・さうらふ【候ふ】:古文単語の意味

品詞

動詞:ハ行四段活用(敬語)

レベル

基礎

意味

  1. お仕え申し上げる
  2. あります
  3. ~(でござい)ます

例文

[古]女御、更衣あまたさぶらひ給ひける中に
[訳]女御、更衣が大勢お仕え申し上げていらっしゃった中で
出典:源氏物語 桐壺

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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