きしかた・こしかた【来し方】:古文単語の意味

きしかた・こしかたの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

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きしかた・こしかた【来し方】:古文単語の意味

品詞

連語

レベル

基礎

意味

  1. 過去

例文

[古]なかなかきかしかたの年ごろよりも心尽くしなり
[訳](明石の入道は娘の行く末を案じて)かえって過去の長年(の心配)よりも気苦労が多い
出典:源氏物語 澪標

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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