ならふの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
ならふ【慣らふ・馴らふ】:古文単語の意味
品詞
動詞:ハ行四段活用
レベル
基礎
意味
- 慣れる
- なじむ
例文
[古]ならはねば世の人毎に何をかも恋とは言ふと問ひし我しも
[訳](恋に)慣れていないので、世の中の人すべてに『何を恋と言うのか』と聞いていた私だなあ
出典:伊勢物語 三八
参考
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
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動詞:ハ行四段活用
基礎
[古]ならはねば世の人毎に何をかも恋とは言ふと問ひし我しも
[訳](恋に)慣れていないので、世の中の人すべてに『何を恋と言うのか』と聞いていた私だなあ
出典:伊勢物語 三八
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年