ものがたり【物語】:古文単語の意味

ものがたりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ものがたり【物語】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 世間話・雑談

例文

[古]炭櫃に火おこして、ものがたりなどして集まりさぶらふに
[訳]炭櫃に火をおこして、(女房たちが)雑談などをして集まって(中宮のお近くに)控えていると
出典:枕草子 雪のいと高う降りたるを

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク