おどろくの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
おどろく【驚く】:古文単語の意味
品詞
動詞:カ行四段活用
レベル
基礎
意味
- 目を覚ます
- (はっと)気づく
例文
[古]ものにおそはるる心地しておどろき給へれば、火も消えにけり
[訳]物の怪に襲われたような気持がして、目をおさましになったところ、灯火も消えていた
出典:源氏物語 夕顔
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
おどろくの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:カ行四段活用
基礎
[古]ものにおそはるる心地しておどろき給へれば、火も消えにけり
[訳]物の怪に襲われたような気持がして、目をおさましになったところ、灯火も消えていた
出典:源氏物語 夕顔
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年