かくる【隠る】:古文単語の意味

かくるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

かくる【隠る】:古文単語の意味

品詞

動詞:ラ行下二段活用

レベル

発展

意味

  1. 死ぬ・亡くなる

例文

[古]やむごとなき人のかくれ給へるも、あまた聞こゆ
[訳]高貴な身分の人でお亡くなりになった方も、大勢(いらっしゃる)と耳に入る
出典:方丈記

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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