やつるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
やつる:古文単語の意味
品詞
動詞:ラ行下二段活用
レベル
応用
意味
- 目立たない服装(様子)になる・質素な身なりになる
例文
[古]誰とも知らせ給はず、いといたうやつれ給へれど
[訳](光源氏は自分を)だれだともお伝えなさらず、本当にひどく質素な身なりにになっていらっしゃるが
出典:源氏物語 若紫
参考
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
やつるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:ラ行下二段活用
応用
[古]誰とも知らせ給はず、いといたうやつれ給へれど
[訳](光源氏は自分を)だれだともお伝えなさらず、本当にひどく質素な身なりにになっていらっしゃるが
出典:源氏物語 若紫
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年