ねんごろなり・ねむごろなりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
ねんごろなり・ねむごろなり【懇ろなり】:古文単語の意味
品詞
形容動詞:ナリ活用
レベル
基礎
意味
- 心を込めて丁寧だ
- 親密だ・親しい
例文
[古]ねむごろに相語らひける友達のもとに
[訳]親しく交際していた友達のところに
出典:伊勢物語 一六
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
ねんごろなり・ねむごろなりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
形容動詞:ナリ活用
基礎
[古]ねむごろに相語らひける友達のもとに
[訳]親しく交際していた友達のところに
出典:伊勢物語 一六
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年