うしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
うし【憂し】:古文単語の意味
品詞
形容詞:ク活用
レベル
基礎
意味
- つらい
- いやだ
例文
[古]身のうきも人のつらきも知りぬるをこは誰か誰を恋ふるなるらん
[訳]自分がつらいことも相手が薄情なことも分かったのに、これはいったいだれがだれを恋しているからなのだろうか
出典:和泉式部集 五五八
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
うしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
形容詞:ク活用
基礎
[古]身のうきも人のつらきも知りぬるをこは誰か誰を恋ふるなるらん
[訳]自分がつらいことも相手が薄情なことも分かったのに、これはいったいだれがだれを恋しているからなのだろうか
出典:和泉式部集 五五八
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年