そこ:古文単語の意味

そこの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

そこ:古文単語の意味

品詞

代名詞

レベル

基礎

意味

  1. あなた

例文

[古]御子たちあまたあれど、そこをのみなむかかるほどより明け暮れ見し
[訳]皇子たちはたくさんいるが、あなただけを、このように(=今抱いている若宮のように)小さなときから明けても暮れても見た
出典:源氏物語 紅葉賀

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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