け【故】:古文単語の意味

けの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

け【故】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. ため・せい

例文

[古]千度ばかり申し給ふにやあらん、やうやうかみ鳴り止みぬ
[訳](祈りの言葉を)千回ほど申し上げなさるせいであろうか、どうにか雷が鳴るのが止まった
出典:竹取物語 竜の頸の玉

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク