むね【宗・主】:古文単語の意味

むねの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

むね【宗・主】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 中心

例文

[古]家の作りやうは、夏をむねとすべし
[訳]家の作り方は、夏(の暮らし方)を中心とすることで考えるのがよい
出典:徒然草 五五

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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