四段活用:古文文法の動詞の活用
動詞の四段活用の要点 活用語尾が「a・i・u・u・e・e」の音に変化する。 「ず」に続くとき、活用語尾が「a」の音に変化すれば四段活用。...
動詞の四段活用の要点 活用語尾が「a・i・u・u・e・e」の音に変化する。 「ず」に続くとき、活用語尾が「a」の音に変化すれば四段活用。...
ナ行変格活用(ナ変)の要点 ナ行変格活用は、「な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね」と変化する。 「死ぬ」「往ぬ(去ぬ)」のみを覚える。
カ行変格活用(カ変)の要点 カ行変格活用は、「こ・き・く・くる・くれ・こ/こよ」と変化する。 「来」とその複合語のみを覚える。
下一段活用の要点 下一段活用には語幹と活用語尾の区別がない。 「蹴る」の一語のみを覚える。
上一段活用の要点 上一段活用には語幹と活用語尾の区別がない。 上一段活用は九語のみを覚える。
下二段活用の要点 下二段活用は、活用語尾が「e・e・u・uる・uれ・eよ」の音に変化する。 「ず」に続くとき、活用語尾が「e」の音に変化...
ラ行変格活用(ラ変)の要点 ラ行変格活用は、「ら・り・り・る・れ・れ」と変化する。 「あり」「をり」「はべり」「いまそかり」のみを覚える...
サ行変格活用(サ変)の要点 サ行変格活用は、「せ・し・す・する・すれ・せよ」と変化する。 「す」「おはす」と、「す」の複合語のみを覚える...