「竹取物語:天人の迎へ」の重要古文単語のまとめになります。学校の授業の予習復習にご活用ください。
「竹取物語:天人の迎へ」古文単語まとめ
望月
- 十五夜の月。満月
さへ
- 添加を表す。…まで(も)
さかし
- 賢い
- 気丈である
念ず
- 祈る
- 我慢する
まもる
- 大切に世話する
- 見つめる
きよらなり
- 清らかで美しい。容姿・服装・調度品などに対して使う
具す
- 備える
- 伴う
おぼし
- 見受けられる。思われる
そこら
- たくさん。非常に
年ごろ
- 長年の間
- ここ数年
給ふ
- 「与ふ」の尊敬語。お与えになる
いやし
- 身分が低い。下賤だ
おはす
- 「あり」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる
あたふ
- できる
- 理にかなう
たてまつる
- 謙譲の補助動詞。…申し上げる
申す
- 「言う」の謙譲語。申し上げる
のたまふ
- 「言う」の尊敬語。おっしゃる
あやし
- 不思議だ
- 疑わしい。不審だ
- 身分が低い
- 見苦しい
はべり
- 丁寧の補助動詞。…です。…ます。…ございます
え…(打消)
- 不可能を表す。とても…できない
おはします
- 尊敬の補助動詞。…なさる。お…になる。…ていらっしゃる
すなはち
- すぐに。たちまち
参考
「国語総合(現代文編・古典編)」数研
「教科書ガイド国語総合(現代文編・古典編)数研版」学習ブックス