間投助詞「を」「や」「よ」:古文文法の助詞の種類
間投助詞「を」「や」「よ」の要点 間投助詞「を」「や」「よ」とも接続は文節末 間投助詞「や」「よ」は感動・詠嘆を表す
間投助詞「を」「や」「よ」の要点 間投助詞「を」「や」「よ」とも接続は文節末 間投助詞「や」「よ」は感動・詠嘆を表す
終助詞「な」「そ」の要点 終助詞「な」は禁止、感動、希望、念押しの4つを表す 終助詞「そ」は禁止のみ
形容動詞の活用の要点 形容動詞の活用にはナリ活用とタリ活用がある。 形容動詞と名詞+助動詞「なり」の見分け方に注意
副助詞「さへ」「など」の要点 副助詞「さへ」は添加表現で「~までも」で類推でない。 副助詞「など」は現代語と訳が違う、引用表現に注意
副助詞「のみ」「し」「ばかり」「まで」の要点 副助詞「のみ」「ばかり」「まで」は限定表現「~だけ」 副助詞「のみ」「し」は強意
類推の副助詞「だに」「すら」の要点 副助詞「だに」「すら」は類推表現、「~さえ」
希望の終助詞「ばや」「しが」「しか」「しがな」「てしが」「てしがな」「にしが」「にしがな」の要点 希望の終助詞は「ばや」「しが」「しか」...
終助詞「かな」「は」「かし」の要点 終助詞「かな」「は」は感動を表す 終助詞「かし」は念を押し
終助詞「なむ(なん)」「がな」「もがな」の要点 「なむ(なん)」「がな」「もがな」は願望の終助詞 「なむ(なん)」の前は未然形活用
格助詞「にて」「して」の要点 格助詞「にて」「して」は連用修飾格