さはれ・さばれ【然はれ】:古文単語の意味

さはれ・さばれの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

さはれ・さばれ【然はれ】:古文単語の意味

品詞

感動詞

レベル

発展

意味

  1. どうとでもなれ
  2. それはそうだが

例文

[古]さはれ、このついでにも死なばや、とおぼす
[訳]どうとでもなれ、この機会にでも死にたい、と思いになる
出典:源氏物語 柏木

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク