かいまみる【垣間見る】:古文単語の意味

かいまみるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

かいまみる【垣間見る】:古文単語の意味

品詞

動詞:マ行上一段活用

レベル

基礎

意味

  1. のぞきみる

例文

[古]その里に、いとなまめいたる女はらからすみけり。この男、かいまみてけり 
[訳]その里に、たいへん若々しく美しい姉妹が暮らしていた。この男は、(姉妹を)のぞき見てしまった
出典:伊勢物語 一

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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