おぼゆの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
おぼゆ【覚ゆ】:古文単語の意味
品詞
動詞:ヤ行下二段活用
レベル
基礎
意味
- 思われる
- 思い出される
- 似る
例文
[古]紫のゆかりを見て、続きの見まほしくおぼゆれど、人語らひなどもえせず
[訳](『源氏物語』の)若紫の巻を読んで、(その)続きが読みたいと思われるけれど、人に相談することもできない
出典:更級日記
参考
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
おぼゆの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:ヤ行下二段活用
基礎
[古]紫のゆかりを見て、続きの見まほしくおぼゆれど、人語らひなどもえせず
[訳](『源氏物語』の)若紫の巻を読んで、(その)続きが読みたいと思われるけれど、人に相談することもできない
出典:更級日記
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年