いくばく【幾ばく】:古文単語の意味

いくばくの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

いくばく【幾ばく】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. どれほど

例文

[古]その、改めつくること、いくばくの煩ひかある
[訳]そのように、(簡便な家を)つくり直すことは、どれほどの面倒があろうか(いや、ありはしない)
出典:方丈記

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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