しるし【験・徴】:古文単語の意味

しるしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

しるし【験・徴】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 効き目
  2. ご利益
  3. きざし

例文

[古]なべてならぬ法ども行はるれど、更々そのしるしなし
[訳]並一通りでない特別な祈?が行われたが、まったくその効き目がない
出典:方丈記

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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