せの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
せ【背】:古文単語の意味
品詞
名詞
レベル
応用
意味
- (いとしい)夫・恋人 ###例文
[古]防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思もせず
[訳]防人に行くのはだれの夫と尋ねる人を見るのがうらやましいこと。何も悩むことがなくて
出典:万葉集 二〇 四四二五
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
せの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
名詞
応用
[古]防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思もせず
[訳]防人に行くのはだれの夫と尋ねる人を見るのがうらやましいこと。何も悩むことがなくて
出典:万葉集 二〇 四四二五
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年