よろづ【万】:古文単語の意味

よろづの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よろづ【万】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. さまざま
  2. 何事につけても

例文

[古]野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことにつかひけり
[訳](竹取の翁は)野や山に分け入って竹を取っては、さまざまのことに使っていた
出典:竹取物語 かぐや姫の生い立ち

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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