ねたし【妬し】:古文単語の意味

ねたしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ねたし【妬し】:古文単語の意味

品詞

形容詞:ク活用

レベル

基礎

意味

  1. くやしい・残念だ

例文

[古]さてもねたく見つけられにけるかな。さばかり戒めつるものを
[訳]それにしても残念なことに見つけられてしまったなあ。あれほど注意したのに
出典:枕草子 関白殿、二月二十一日に

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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