そこはかとなし【そこはかと無し】:古文単語の意味

そこはかとなしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

そこはかとなし【そこはかと無し】:古文単語の意味

品詞

連語

レベル

応用

意味

  1. 何ということもない・はっきりしない

例文

[古]そこはかとなき虫の声ごゑ聞こえ
[訳]どこからだかはっきりしないいろいろな虫の音が聞こえ
出典:源氏物語 帚木

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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