あへて(打消し)【敢えて】:古文単語の意味

あへて(打消し)の古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

あへて(打消し)【敢えて】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. まったく(~ない)

例文

[古]底へ降るべき様もあへてなければ
[訳]谷底へおりることのできる方法もまったくないので
出典:今昔物語集 二八 三六

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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