をさをさしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
をさをさし【長長し】:古文単語の意味
品詞
形容詞:シク活用
レベル
基礎
意味
- しっかりしている
例文
[古]若ければ、文もをさをさしからず、ことばもいひしらず
[訳](その女は)若いので、手紙もしっかりしていなくて(=きちんと書けなくて)、(恋心を表す)言葉のつかい方も知らない
出典:伊勢物語 一〇七
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
をさをさしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
形容詞:シク活用
基礎
[古]若ければ、文もをさをさしからず、ことばもいひしらず
[訳](その女は)若いので、手紙もしっかりしていなくて(=きちんと書けなくて)、(恋心を表す)言葉のつかい方も知らない
出典:伊勢物語 一〇七
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年