ゐる【率る】:古文単語の意味

ゐるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ゐる(率る)

品詞

動詞:ワ行上一段活用

レベル

基礎

意味

  1. 連れる

例文

[古]やうやう夜も明け行くに、見れば、て来し女もなし
[訳]しだいに夜も明けてゆくが、見ると、引き連れて来た女がいない
出典:伊勢物語 六

参考

桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク