をり【居り】:古文単語の意味

をりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

をり【居り】:古文単語の意味

品詞

動詞:ラ行変格活用

レベル

基礎

意味

  1. いる

例文

[古]新しき年の初めに思ふどちい群れてをれば嬉しくもあるか
[訳]新しい年の初めに、気の合う者どうしが群がっていると、なんと喜ばしいものだ 出典:万葉集 一九 四二八四

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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