むすぶ【結ぶ】:古文単語の意味

むすぶの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

むすぶ【結ぶ】:古文単語の意味

品詞

動詞:バ行四段活用

レベル

基礎

意味

  1. できる

例文

[古]よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつむすびて、久しくとどまりたるためしなし
[訳](川の)流れの滞ったところに浮かぶ泡は、一方では消え、一方ではできて、長い間同じ状態でいる例はない
出典:方丈記

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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