よし:古文単語の意味

よしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よし:古文単語の意味

品詞

形容詞:ク活用

レベル

応用

意味

  1. 身分が高い
  2. 教養がある
  3. よい

例文

[古]よき男のわかきが御嶽精進したる
[訳]身分が高い男で若い男が御嶽精進している(姿は)しみじみ感じられる
出典:枕草子 あはれなるもの

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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