「徒然草:花は盛りに」の重要古文単語のまとめになります。学校の授業の予習復習にご活用ください。
「徒然草:花は盛りに」古文単語まとめ
隈なし
- 曇りがない、陰がない
 
あはれなり
- しんみりとして趣深い、しみじみとした風情がある
 
まかる
- 参ります
 
障る
- 都合が悪くなる
 
さること
- もっともなこと、そうあるべき当然なこと
 
をかし
- 趣がある
 
ひとへに
- ひたすら。いちずに
 
やむ
- 終わる
 
あだなり
- はかないさま、誠意がないさま
 
かこつ
- 嘆く
 
影
- 月光。月の光
 
なほざりなり
- 特別に意にとめないさま
 
まもる
- 目をそらさずに見続ける、じっと見つめる
 
参考
「国語総合(古典編)」三省堂
「教科書ガイド国語総合(古典編)三省堂版」文研出版