みる【見る】:古文単語の意味

みるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

みる【見る】:古文単語の意味

品詞

動詞:マ行上一段活用

レベル

基礎

意味

  1. 思う
  2. 関係を結ぶ・夫婦になる
  3. 面倒を見る

例文

[古]人の国なりける人につかはれて、もとし人の前にいで来て、もの食はせなどしけり
[訳]地方官に使われて、以前夫婦であった夫の前に出てきて、食事の給仕などをした 出典:伊勢物語 六二

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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