おこたる【怠る】:古文単語の意味

おこたるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

おこたる【怠る】:古文単語の意味

品詞

動詞:ラ行四段活用

レベル

基礎

意味

  1. 病気がなおる・回復する

例文

[古]日ごろ、月ごろ、しるき事ありて、おこたりぬるもうれし
[訳]いく日も、いく月も、ひどい状態で、病気だったのが、回復したのもうれしい 出典:枕草子 うれしきもの

参考

桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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