おほとのごもる【大殿籠る】:古文単語の意味

おほとのごもるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

おほとのごもる【大殿籠る】:古文単語の意味

品詞

動詞:ラ行四段活用(敬語)

レベル

基礎

意味

  1. おやすみになる

例文

[古]親王、おほとのごもらで明かし給ふてけり
[訳]惟喬親王はおやすみにならないで夜をお明かしになってしまった
出典:伊勢物語 八三

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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