ならひ【慣らひ】:古文単語の意味

ならひの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ならひ【慣らひ】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 習慣

例文

[古]花の散り、月の傾くを慕ふならひはさることなれど
[訳](桜の)花が散り、月が西に沈みかけるのを惜しむ(世間の)習慣はもっともなことだけれど
出典:徒然草 一三七

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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